ささげとサツマイモのつる
隣のおじさんからささげと
サツマイモのつる(というか葉っぱの茎)
をいただきました。
お隣はお百姓さんというわけではないけど、かなり広い畑をお持ちで、季節ごとに旬の野菜をいろいろいただいています。
お隣さん、いつもありがとう(^^)
さて、ささげはともかく、サツマイモのつるは俺もおかあちゃんも料理したことはおろか、食べたことさえない。
隣のおじさんは「俺はこのつるが好きだから、サツマイモをつくっている。イモはおまけみたいなもんだ」とまで言ってたから、けっこうおいしいものなんでしょう。
困ったときのクックパッド頼み、ということで「サツマイモ つる」で検索してみると、それなりにありますね~。
あっちこっちのレシピをつまみ食いして、適当に煮てみました。
左下のがそれです。
フキみたいな食感で、ほんのりサツマイモの甘さと香りがしておいしいです。
そんなにバクバクと食べるものでもないけど、食卓にのぼっていればちょいちょいつまむかな。
ささげは、写真には写ってませんがごま和えと、以下を参考に作りました。
ささげニンニクは特においしかったです。おかげで大量消費できました。
まだまだ知らない、おいしいものがたくさんあるんだな~と思いました。
切り絵 その2
この前、はじめて切り絵に挑戦してみたけど、細かいところがなかなかうまくいきませんでした。
「切り絵師」と呼ばれる方々のブログを拝見すると、要は「慣れ」らしいです。
(1mm未満(0.2mm(!)とか)の線も切り残せる方もいらっしゃるので細かさのレベルが違いすぎますが(ToT))
慣れるには切らなきゃ。
どうせ切るなら、切った後で飾ったりできる素敵な図柄がいいですわね。(←誰だ?)
ということで図案集を買いました。
紙も画用紙より薄めのやつを。
画用紙に比べたら楽に切れます。指も痛くなりません。紙選びも大事ですね。
で、完成したのがこちら。
(図案:『切り絵作家gardenの素敵な切り絵図案集』(朝日新聞出版)より、「ペンギン」)
うーむ…。
眼の光とか鼻の穴とかの、細かくて丸みを帯びたところがなんだかグズグズになってしまう…。
慣れれば上手く切れるようになるんだろうか?
画像も切り絵とはわかりにくいですよね。紙にコピーしただけにも見えるし。
ちょっと考えよっと。
謝辞:gardenさん、ありがとうございました。
ポルペッテ
秋ナスがおいしい時期ですが、ウチの食卓にナスが上ることはあまりないです。
マーボーナスか天ぷらか味噌汁か漬物くらい。
なぜなら、むすめがナスを(も?)嫌いだから。
給食に出たときはがんばって食べてるみたいだけど、ウチではまず食べません。
そんなむすめでも、もしかして食べられるんじゃないかと思って作ったのがポルペッテというナスの揚げだんご。イタリアの料理だそうです。
参考にしたレシピはこちら。
まあ、バジルは乾燥バジル、とろけるチーズはスライスのやつを適当に切って、と代用したものもありますが、たぶんそれなりにできたんじゃないかと。
……右のタコチュウはむすめ。
ちょっとパン粉が多かった気もするけど、むすめには好評でパクパク食べてくれました。
(ほぼ)ナスだけのだんごだ、と言ったら驚いていました。
嫌いなものでも料理しだいで食べてもらえるんだな~と再確認しました。
食べてもらえる料理を探し当てるまでが大変ですけどね。