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雉虎猫はアルペジオの夢を見るか?                          

自治会の存在意義

日記

東京からここ南信州に引っ越してきて2回目の正月。

今年は当番で自治会新年会の準備をやった。

自治会員は150軒ほどなんだけど

準備・後片付けの隣組の参加は必須として除けば

出席率は4分の1程度か。

参加者の面子はいつもこういうのに参加する

お年を召した方々だし、「地域の連携の確認」とか

「親睦を深める」という目的に対して

意味あんのか? とも思う。

 

何か災害等があったときのために自治会とか隣組

あった方がいい、とかいうけど

仮にそういう組織に参加していなくても、

たまに挨拶をするだけの間柄であったとしても、

いや、たとえ見ず知らずの他人でも

何かあったときは普通助け合うだろ?

 

いま、自治会がなくなったとしても

とりあえずは全然困らないと思う。

わざわざ毎月会費まで徴収して維持するに値する組織か?

とも思う。

 

もちろん、引っ越してきてすぐに自治会に加入したことで

近所の方々に優しく受け入れてもらったであろうことは事実だ。

加入しなくてもたぶん受け入れてもらっただろうが

どこか連帯感みたいなものはあったんじゃないかな?

 

やがて何年かが過ぎて、お年を召した方々が亡くなって

いつか自治会の存在意義に疑問を呈する人が増えていくのかもしれない。

その結果、自治会が消滅したとしても

人の付き合い方はそんなに変わらないんじゃないかと思う。

 

ただ、まだ引っ越して二年。

この地で商売している以上、

「自治会に加入している」ことはいまのところ有益だろう。

 

東京では団地住まいだったが、上下左右の住人は見知っていた。

深い付き合いはなかったが、何かあったときには助け合っただろう。

人間ってそういうもんだろう?

「あいつは自治会に加入してないから、どうなろうと知らん」

とは思わないだろう?

 

……ま、そういう極限状態での人間性は信じているけどね。

 

結局、

「日々の行事はだいたいが行政のボランティアやん!」

ということを述べて終わりにする。