雉虎猫はアルペジオの夢を見るか?                          

切り絵 その2

この前、はじめて切り絵に挑戦してみたけど、細かいところがなかなかうまくいきませんでした。

「切り絵師」と呼ばれる方々のブログを拝見すると、要は「慣れ」らしいです。

(1mm未満(0.2mm(!)とか)の線も切り残せる方もいらっしゃるので細かさのレベルが違いすぎますが(ToT))

慣れるには切らなきゃ。

どうせ切るなら、切った後で飾ったりできる素敵な図柄がいいですわね。(←誰だ?)

 

ということで図案集を買いました。

切り絵作家 gardenの素敵な切り絵図案集

切り絵作家 gardenの素敵な切り絵図案集

 

 紙も画用紙より薄めのやつを。

 

画用紙に比べたら楽に切れます。指も痛くなりません。紙選びも大事ですね。

で、完成したのがこちら。

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(図案:『切り絵作家gardenの素敵な切り絵図案集』(朝日新聞出版)より、「ペンギン」)

 

うーむ…。

眼の光とか鼻の穴とかの、細かくて丸みを帯びたところがなんだかグズグズになってしまう…。

慣れれば上手く切れるようになるんだろうか?

 

画像も切り絵とはわかりにくいですよね。紙にコピーしただけにも見えるし。

ちょっと考えよっと。

 

 

謝辞:gardenさん、ありがとうございました。