雉虎猫はアルペジオの夢を見るか?                          

小学生最後の参観日

昨日はむすめの参観日だった。

「小学生最後」などと銘打っているが、最近「平成最後の○○」を目にすることが多くて、いまでは「最後」といわれてもそれほど特別感がない。

さて、参観日はふだんなら行かないのだが(むすめも嫌がる)、なんだか小学生最後の参観日だということで、担任の先生がいろいろと仕込んだらしいので、(半ば強制的に)出席と相成った。

(「仕込み」といっても親・児童それぞれがナイショで自分の子・親に手紙を書いて、サプライズ的に読み合うというもの。担任の先生から「秘密で子どもに手紙を書いてください」との依頼を受けた時点で、「あー、子どもたちにも書かせてるんだなぁ」とバレバレではあったが。)

まあねえ、別にいいんだけどねえ。

泣かないと冷たい人といわれるのだろうか?

 

この辺の地域は授業参観の父母出席率が異様に高い。

ジジババでなくて、父母が出てくる。父親の出席率も高いほうだろう。「お前ら、仕事はよ?」と心配になるくらいだ。

そういう地域だから会社のほうもわかっていて、半休とか早退とか簡単にさせてくれるのだろうね。

わたしは子どものころ、学校に親が来るのはいやだったけどなあ。

小学校の入学式・卒業式、中学校の入学式・卒業式もほとんどの親が参加するようだ。

小学校の入学式はわかるけど、ほかはどうなの? 親は出過ぎのような気もするけども。

まあねえ、別にいいんだけどねえ。

 

実際に住んでみないとわからないことっていっぱいあるよね。

気づいたときにはもう遅かったり…。

次はどこへ行こうか考え中。

 

立春

2018年はいろいろなことがありすぎて、2019年の暦の上での正月はたいしたこともせず、今年の目標なんてものも掲げもしなかった。

今日、立春は「宇宙の元日」だそうで。

あらためていろいろと目標を設定した。(心の中で)

けどね、平々凡々な毎日を過ごせるということが、どれほど幸せなことなのか身にしみてわかったので、それがいちばんかな。

 

以前、「恵方巻なんかもう買わん」みたいな記事を書いたけど、昨日、買っちゃいました。

しかし、無言で吉方位向いて丸かぶりなんかしなくて、ちゃんと切って、ふつうの太巻寿司としておいしくいただきました。ちょっとでもムダの削減に役立ったかな?

でもやっぱり、恵方巻なんかやめちまえ、だ。

 

風邪ひいた…

10月1日は年度の後半が始まる日だし、月曜日だし、1日からいろいろ始めよっと♪

 

 ……なんて思ってたが、せっつかれる仕事を抱えてしまったうえに風邪をひいて断念。ちょっとは治ったようだけど、まだ鼻水は出るし、痰がからむようでゴホゴホと咳がひっきりなしに出て、腹筋と気管が痛い。

 こっちに引っ越してきて6年目になるが、初めて風邪らしい風邪をひいた。

 風邪ってこんなにツラかったっけ? というくらいひさしぶり。

 感染ルートは東京にいた頃と同じだ。

 

 むすめが学校で風邪をもらってくる。(若いからか比較的症状は軽い)

 ↓

 おかあちゃんが伝染る。(若いとはいえないので、症状はそれなり)

 (ここで風邪菌が、細菌兵器並みに高度に改変される、とわたしは思っている

 ↓

 おとうちゃんに伝染る。(かなりツライ症状)

 

 ようやくクソPTAの仕事がひと段落ついて、やっとゆっくりできると思っていた矢先だ。やれやれ。

 まあ、せっつかれていた仕事も今日、宅急便で送り返したし、しばらくはポケポケと養生しようかな。